日記

備忘録

四・九日

朝早く予定通り用事があって某所に行き、開くまで外のベンチで少し待っていた。普段は自分の用としては来ないような場所なので(今日も自分の用で来たのではなく)、そこで座って見える景色が気持ちのよいものとして映った(住宅街と雲のある晴れた空)。
開いてからは、中で一昨日に買った木島日記を読んで時間を潰していた。木島日記にも八月九日が出て来る。あと、某坂で出会う女性の脚の描写とムー大陸の本が、立ち読みした……もどき開口の下巻でのアレのネタバレなのではないか?折口信夫もその辺の繋がりに何故気づかなかったのか……的なことを今日読んだ木島日記の出会いの場面で(のちの回想的な口調で)言ってたような。
それで、用件は経過も一応は良好らしく思ってたよりも早く用が済んで、まだ朝と言える内に(まだ店とか開かない時間に)家に帰り、あとは娜娜と喋るか眠るかしてダラダラ過ごした(昨日みたいな緊張感も生活上の色々もなく)。
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シャワーついでにスキンヘッドを剃り整えた。
4と9が付く四・九日ごとに剃り整えようと思う。先日、伸び過ぎてから一気にスキンヘッドに剃り上げたけど凄い時間かかるし(地味に体力も消耗するし)、以前にスキンヘッドだった頃は毎晩剃ってたけど、それも今やめんどくさい(肌にもストレスだし)。
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夜は昨日から久しぶりに見始めたマンガの「北斗の拳」を読み進めた。レイがマミヤの服をシュパーってやったあとの絵で乳首が描かれていた記憶があるんだけど……アプリでそこ読んだら乳首どころか乳房の輪郭さえも曖昧で、そこを後日何かで確認したい(北斗の拳も全巻持っていたが、やはり手離してもう何年になるか……数年じゃない二十年以上か)。