日記

備忘録

鵼の碑

鵼の碑(講談社ノベルス)/著者: 京極夏彦

昨日、思い出した
解体屋外伝/著者: いとうせいこう
書店に置いてないかなぁと……自分の用ではない買い物に乗せて行くついでに立ち寄ったのだけど(それで書店内の検索機で調べたけど)、やはり最近の本ではないので取り寄せないと無かった。で、あきらめて、出かける直前に頭に思い浮かんだ「鵼の碑」も一応どこにあるか(これは検索機で調べず)他の本を眺めながら探して、あったのでちょっと立ち読みだけでもと手に取ってぱらぱらしたら……サイクロトンサイクロトロンだのニ号研究だの(今ぱらぱらしても見当たらないのだけど書店でぱらぱらしたときは目に入った……あとで読んで確認するが)危なっかしい文言が目に入ったので半ば衝動的に買うことに決めた。
陰摩羅鬼の瑕までは講談社ノベルスのを買って読んでたけど(最初に手に取ったのは魍魎の匣で十代の終わりだったと思う。で、一つ前の姑獲鳥の夏、あとは刊行される毎にアンテナ張っていて直ぐに買っていたけど)、邪魅の雫だけは読んだことない。で、ひさしぶりに今回「鵼の碑」を手に取った。
明日は私以外に運転できる人が居るので外に出る用がなく、たぶん今日明日で一気に読み終えるだろうと思う。

あと、スキムミルク欲しかったけど、やはり高いので普通に牛乳を買った(ほかにストロング系チューハイなど。そういえば、砂糖は買わなかった)。